こんにちは
受付係の荻原隆宏です。
当店ではコロナ対策の一環として写真のよ
うな二酸化炭素濃度測定器を活用しています。
感染予防には換気が重要とのことなので普段
から定期的に窓を開けるなどして空気の入れ替
えも励行しています。
換気の基準としての二酸化炭素濃度については、
一般的に次のように言われています。
○1000ppm以下・・・空気がクリーン(換気が十分)な状態。
○1000~1500ppm・・・許容範囲の数値。時々室内の一部
の窓を開けて換気。
○1500~2500ppm・・・直ちに換気が必要。30分に数分程度
窓を全開にして換気。
○2500 ppm以上・・・部屋の使用を控えるべき状態。数値が下
がるまで窓を全開にして換気。
厚生労働省のホームページにおいては新型コロナの感染防止対策として、
室内の二酸化炭素濃度1000ppmを換気の目安として示しています。
20200904 感染症マニュアル(厚労省資料).pdf (wam.go.jp)
000618969.pdf (mhlw.go.jp)
感染者の療養期間、濃厚接触者の待機日数のいずれもが短縮
され、5類相当への変更が議論されるなど本格的なwithコロナ
時代を迎えつつありますが、当店では引き続き感染対策に全
力で取り組み、お客様に安心してご利用いただけるよう努めて
まいります。
コリトル 荻原隆宏